dota2 入門記事 act1 ranked MMRについて

Valve公式見解 Matchmaking | Dota 2 *1

これだといまいち解りにくいので私が見た感想的には次のようになります

MMR実装時の2014年に書かれた記事です、現在とは異なります。

  • 1000~ ヒーロー・アイテムを覚え切れてない、スキル打つのも怪しい、LH/Denyも怪しい、オートアタック勢(go tutorial)
  • 2000~ ヒーロー・アイテムを覚え切れてない、スキル打つ・LH/Denyはなんとか、レーン構成とか何それレベル(初心者未満)
  • 2500~ 主要なヒーロー・アイテムは覚え切れてる(5割ぐらい)、スキル打つ・LH/Denyはなんとか、最寄りのワードぐらいなら見えてる(初心者未満〜初心者)
  • 3000~ 主要なヒーロー・アイテムは覚え切れてる、レーン構成もなんとか、最寄りのワードは見えるけど反対側のワードや別レーンの事については怪しい(初心者〜中級者)
  • 3500~ 大体のヒーロー・アイテムは覚え切れている、レーン構成だけじゃなくチーム構成考え出す、ミニマップ見られる、マップ見て集団戦参加(中級者〜上級)
  • 4000~ 上記で時間経過して経験や知識を積んでるとここまでは来られる感じ(上級者)
  • 4500~ この辺に入ってくると知識や経験だけじゃ無くてセンスが問われる
  • 5000~ プロ・セミプロレベル、Dendi5600、singsing6000超え

恐らくですがVery Highは3000超えぐらいからです、本Blogの入門記事的には3000未満ぐらいじゃないと読む価値が無いと思われます。

追記

  • HoN/Dota/LoL*2 こういうゲームはヒーロー9割覚えて*3アイテム9割覚えて*4からが本番です、そこに到着して初めて初心者となります。
  • rateの違いが2〜300ぐらいだと誤差レベル、500違うとやっぱ違うレベルかなーと思ったりする。
    • 書いといてなんだけどそこまでrateは気にしなくて良いですよ、やっぱ誤差あるし上手さにも種類有るし。自分より高レートの○○とかとMid 1-1とかすると多分 2-8 ぐらいで負けるけど、もしお互い5人になって勝負したら8-2ぐらいで勝てるよなとかあるし。

*1:Note that this distribution is from normal matchmaking.

*2:知らないけど多分そう

*3:死んでるヒーローも居るんで

*4:死んでるアイテム略